Du lãng cùng ông và cháu nhà cụ Yubi - 2 (đất nước Ito của nữ vương Himiko)

Tháng 6 năm 2018, như kế hoạch hàng tháng, người cháu của cụ Yubi đã thực hiện một vòng khảo sát các di tích liên quan đến đất nước Ito (liên quan đến cái tên thành phố Itoshima ngày nay).

Đó là đất nước ở các thế kỉ 1 và 2 sau công nguyên, có quan hệ với nhà Hán (Trung Quốc). Được cai trị bởi nữ vương Himiko. Ngang ngang với thời kì Hai Bà Trưng bên ta (tạm tính cho dễ hình dung).

Đất nước ấy và ảnh xạ của nó hiện nay đã trở thành một sức hút đối với biết bao người, trong đó có tôi. Nhà cũ của tôi là trong vương quốc của nữ vương Himiko. Kho sách và kho hiện vật khảo cổ học về Himiko hiện nay đã được bàn giao cho một người bạn của tôi (anh được quyền bảo quản và thừa kế). Đó là vốn liếng của cả một đời nhà khảo cổ học địa phương, mà tôi tôn kính gọi là "thầy Lục". Bất ngờ, là năm ngoái, bạn đã thông báo tin ấy cho tôi. Một mối nhân duyên đến kinh ngạc !

Dưới là bản ghi chép và giải thuyết về nước Ito của người cháu cụ Yubi.

Chép nguyên từ blog của anh về.

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2018年06月30日

伊都国の王墓遺跡をたずねる　　2018年6月

◯ 伊都国の王墓遺跡をたずねる

　・ 糸島史といえば、伊都国
　・ 倭について
　・ 伊都国について
　・ 糸島最古の王墓、三雲南小路遺跡
　・ 幻の王墓、井原鑓溝遺跡（推定地）
　・ 驚異的な副葬品の数々、平原遺跡

（三雲南小路遺跡／井原鑓溝遺跡推定地／平原遺跡　2018年6月撮影）









糸島史といえば、伊都国

糸島史において、全国的に最も注目を集めるのは、
やはり大陸との交易の拠点として栄えた「伊都国（いとこく）」の時代である。
伊都国は、「倭（日本）」の国の一つであった。




倭について

倭について知る手がかりは、中国の歴史書による他はない。
初出として『漢書』地理志に「倭」が登場するのは、
今から2,100年以上昔、弥生時代中期にあたる紀元前2世紀頃である。
この頃はすでに稲作の技術が本州まで浸透し、社会の仕組みが大きく変わり、
集団を支配する有力者や王が現れて各地に「国」が形成されていた。
それらの国（政治集団）の統合が進み、対外的に「倭」と呼ばれる国家へと発展したのである。
同書によると、倭には100余りの国があり、その中には楽浪郡（漢の植民地）を通じて
漢（中国）に使者を送る国もあったと記されている。

1世紀中葉には、福岡平野にあったとされる奴国の王が、
後漢に使者を送り、皇帝から金印を授けられたと『後漢書』東夷伝にある。
これが江戸時代に志賀島で発見された「漢委奴国王」と刻まれた金印と考えられる。




伊都国について

3世紀に入った頃には、中国では後漢が滅びて、魏・呉・蜀の三国時代を迎える。
魏に朝貢した邪馬台国、またそれに属する国の一つとして伊都国が出てくるのはこの頃であり、
倭は邪馬台国を筆頭に30ほどの国にまで併合が進んでいた。
今から1,700年以上前、弥生時代中期の後半から終末期のことである。
伊都国についての『三国志』（魏志倭人伝）による記述は次の通りである。

　　東南陸行五百里 至伊都國
　　官曰爾支 副曰泄謨觚 柄渠觚
　　有千余戸 丗有王 皆統属女王國
　　郡使往来常所駐

注目すべきは、伊都国には代々の王が存在したということ。
それを証明する遺跡（王墓）が、現在までに3ヵ所発掘調査されている。
いずれも出土した副葬品の豪華さは他を圧倒するものであり、
それらはすべて糸島市三雲を中心としたの怡土平野と曽根丘陵に集中している。
まさにここに王都があったことを示しているといえる。





三雲南小路遺跡




糸島最古の王墓、三雲南小路遺跡

なかでも糸島最古の王墓といわれるのが、「三雲南小路遺跡」である。
弥生時代中期に築かれたとされる方形周溝墓からは2基の甕棺墓が発見された。
1号墓は文政5（1822）年に、2号墓は昭和50（1975）年に発掘調査されている。
前者からは銅剣、銅矛や大型銅鏡が、後者からはガラス製の装身具や小型銅鏡が多数出土し、
王と王妃の合葬の墓と考えられている。






江戸時代に1号墓から検出された銅鏡と銅剣が一つずつ博多の寺に保存されているという




幻の王墓、井原鑓溝遺跡（推定地）

天明年間（1781-1788年）、怡土郡井原村の鑓溝という場所で発見された
甕棺墓から銅鏡21面が出土したという。
現存しない幻の王墓である。
正確な王墓の場所は不明だが、同地には「ヤリミゾ」という字が残り、
比定地とされている場所には、案内板が立ててある。
三雲南小路遺跡から東南に100メートルの位置である。






井原の田園のどこかに埋没する井原鑓溝遺跡




驚異的な副葬品の数々、平原遺跡

弥生時代後期から終末期に築かれたとされ、
その出土品の豪華さで全国を席巻した王墓である。
昭和40（1965）年、曽根丘陵北側で地主がミカンの植樹の際に、
偶然おびただしい数の破片を掘り当てたのが初めである。
原田大六氏（故人）を中心に本格的な発掘調査をした結果、国内最大級の「内行花文鏡」が5面、
青銅鏡35面の総数40面もの銅鏡など、質・量ともに前例のない超弩級の副葬品の全貌が明らかになった。
これらの副葬品は装身具が中心で、武器類がほとんど含まれていないことから、
被葬者は「女王」である可能性が高いとされている。








装身具を主とした副葬品が出土した1号墓には女王が眠っているのか・・・



ご覧の通り、平原歴史公園内には、出土した副葬品が一挙にわかる壁パネルが立ててある

http://nekomasho-ji.sblo.jp/article/183284998.html


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Những entry liên quan đã đi trên blog này:

- Du lãng cùng ông và cháu nhà cụ Yubi - 2 (đất nước Ito của nữ vương Himiko)
- Cuối năm lên Lôi Sơn (bài cháu cụ Yubi)
- Du lãng cùng ông và cháu nhà cụ Yubi - 1 (hòa thượng Hồng Tiệm)
- Du lãng trên quê hương, cùng người bạn Maeda - 0 (lời dẫn)
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