Ghi chép linh tinh lúc rảnh việc cày ruộng và đọc sách

11/03/2015

Tròn 4 năm đại động đất sóng thần Fukushima (11/3/2011-11/3/2015)




Hôm nay, lại tranh thủ đi cắt tóc. Rồi lại tranh thủ nói chuyện phiếm với người ở trong tiệm về đại động đất năm 2011. Vì báo chí trong ngày dành trang nhất để tưởng niệm.

Đến sở thì đã thấy cờ rủ, và nhận được thông báo là lúc 2: 46 chiều thì toàn sở sẽ làm lễ "mặc niệm". Loa nội bộ trong các phòng sẽ phát lời hướng dẫn. Mọi người đứng lên làm lễ mặc niệm theo hướng dẫn đó. Tức mặc niệm tại chỗ.

Tất cả các cơ quan thuộc Bộ Giáo dục và Khoa học của Nhật Bản đều thực hiện như vậy.


Đại khái ý chính của thông báo là:

"東日本大震災四周年追悼式の当日における弔意の表明について


 このことについて、別紙のとおり、人間文化研究機構長を通じて文部科学事務次官から、
東日本大震災四周年追悼式の当日における弔意の表明の協力依頼がありましたので、お知ら
せします。
 本館においては、同日に下記のとおり弔意を表明することとしますので、各位におかれま
してはご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

                  記

1.半旗の掲揚(終日)
2.黙祷:午後2:46に全館館内放送で黙祷の案内を行います。
  各位におかれましては、それぞれの場所で黙祷を捧げられるようお願いいたします。"




Dưới là một bài nguyên tiếng Nhật nói về công việc phục hồi sau thảm họa.

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ブログ:震災4年、福島除染の現実

2015年 03月 11日 12:59 JST
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 3月9日、福島県双葉郡富岡町の林から、放射性物質に汚染された土などを運ぶ作業員。2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
花井亨 (ロイター写真部)
[富岡町(福島)9日 ロイター] - 福島県双葉郡富岡町では、除染作業員が放射性物質に汚染された土などを運んでいる。2011年3月11日に発生した東日本大震災は、今なお被災地に深い爪痕を残している。

震災から4年──。東京電力の福島第1原子力発電所事故による放射性廃棄物の中間貯蔵施設を建設する政府の計画に、付近の住民たちは心を引き裂かれている。

 3月9日、かつて自宅のあった場所に向かう木村紀夫さん(49)。福島県双葉郡大熊町で2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
かつて自宅のあった場所に向かう木村紀夫さん(49)は津波で父と妻、そして娘を失った。
中間貯蔵施設建設のための土地売却を促すため、環境省の職員が木村さんを訪ねて来るのは時間の問題かもしれない。
だが、木村さんは決して交渉には応じないと心に決めている。
「土地は売らないし、貸さない」と話す。
 3月9日、作業員が集めた汚染土は青と黒のフレコンバッグに入れられ、田畑や駐車場、人家の裏庭に置かれている。福島県双葉郡富岡町で2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
福島の除染費用は、汚染廃棄物の処理も含めて約2.5兆円が見込まれている。除染作業員が毎日、道路に水をかけ、家を洗い、木の枝を切り、田畑から汚染土を削り取っている。
作業員が集めた汚染土は青と黒のフレコンバッグに入れられ、田畑や駐車場、人家の裏庭に置かれている。
政府は今後数年のうちに、福島第1原発付近の双葉町と大熊町に中間貯蔵施設を建設する予定。しかし木村さんのように、地元住民の多くは自分の故郷に政府が約3000万トンもの除染廃棄物を貯蔵しようとしていることに怒りを感じている。
 3月9日、福島県会津若松市の仮設住宅で行われた行政との懇談会に出席する大熊町の避難住民。2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
会津若松市の仮設住宅では、大熊町の避難住民と行政との懇談会が行われた。
政府が中間貯蔵施設の建設を予定している双葉町と大熊町の住民約2300人は苦渋の選択に迫られている
 3月9日、自宅の近くの寺で家族の私物を整理するなか、娘の汐凪(ゆうな)ちゃんの写真を手にする木村紀夫さん。福島県双葉郡大熊町で2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
自宅近くの寺で家族の私物を整理する木村さんは、娘の汐凪(ゆうな)ちゃんの写真を手にした。
震災発生から数カ月後、妻と父の遺体は見つかった。しかし、次女の汐凪ちゃん(当時7歳)は行方不明のままだ。もう見つからないかもしれないという思いが木村さんの脳裏に浮かぶ。
木村さんは4年たった今でも大熊町に戻り、何か手がかりがないか砂浜を探し続けている。しかし、被ばくガイドラインで許されている帰還困難区域への「一時帰宅」は最長5時間だ。
 3月9日、木村紀夫さんの手元に残された、数少ない汐凪ちゃんの持ち物の1つである学校のジャージ。福島県双葉郡大熊町で2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
学校のジャージは木村さんの手元に残された数少ない汐凪ちゃんの持ち物の1つだ。
ゼッケンには、「熊町小1年2組 木村汐凪」と書いてある。
 3月9日、福島県双葉郡富岡町にある東日本大震災の犠牲者を悼む慰霊碑と地蔵尊。2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
──富岡町にある震災犠牲者を悼む慰霊碑と地蔵尊。下の写真は会津若松市の仮設住宅。
 3月9日、福島県会津若松市にある仮設住宅。2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)
*スライドショーは(こちら


http://jp.reuters.com/article/jp_blog/idJPKBN0M60OY20150311





「長いようで短い」=被災地で早朝から祈り-東日本大震災から4年


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015031100301
東日本大震災から4年目の朝を迎え、宮城県南三陸町の防災対策庁舎を訪れ手を合わせる人=11日午前
 激しい揺れと津波が肉親や友人を奪い、古里の風景を一瞬にして変えたあの日。東日本大震災から4年を迎えた11日、東北地方の各地では、早朝から祈りをささげる人の姿が見られた。


 津波で破壊され、職員や住民43人が犠牲となった宮城県南三陸町の防災対策庁舎には、雪が舞う中、夜明けごろから人々が集まり、献花した。義妹や知人らを亡くした佐藤良夫さん(67)は「長いようで短いような4年間だった。一日も早い町の復興を願う」と話した。
 庁舎は、震災を象徴する遺構としての保存か解体かで意見が分かれている。佐藤さんは、骨組みや階段部分だけが残った庁舎を見上げ、「個人的には残して後世に伝えたいとは思うが、住民感情を考えると難しい」と悩ましげだった。
 町職員だったいとこが今も行方不明という横浜市の河原竜二さん(63)は「諦めきれないところもあるが、受け止めていかなければと思っている」と語った。津波で家が流され、仮設住宅に暮らす後藤一磨さん(67)は、町から人が流出している現状に触れ、「(亡くなった知人らに)希望があるという報告ができず悔しい」と涙ぐんだ。
 同県石巻市の高台にある日和山公園を訪れた萩原正史さん(65)は「もう4年だが、道路のかさ上げ工事もまだまだ。まだマイナスだ」と話した。
東日本大震災で犠牲となった娘の墓参りをする昆セツ子さん(左から2人目)ら=11日午前、岩手県大槌町
 津波で当時の町長と職員計40人が犠牲になった岩手県大槌町の旧役場庁舎前では、約30人の職員が黙とう。碇川豊町長は「多くの仲間が犠牲になったことは深い悲しみだ。大槌の再生を職員一丸で力強く前に進める」と述べた。
 町を見渡せる高台の墓地では、昆セツ子さん(76)が、津波で失った一人娘の公枝さん=当時(45)=の墓前に花を供え、手を合わせた。親子で経営していた食料品店は、一人では立ちゆかず閉めた。「考えると寂しくなるからくよくよしないようにしている」。月命日ごとに訪れているといい、この日もタオルで墓石を磨き、「また来るからね」と優しく声を掛けた。
津波で亡くなった夫の墓を磨く鎌田フミ子さん=11日午前、福島県南相馬市
 「お父さんに会えるのはこの場所」。福島県南相馬市小高区の鎌田フミ子さん(77)は避難指示区域内にある夫の武夫さん=同(75)=の墓にお参りした。車に孫たちを乗せ、追われるように津波から逃げたが、農作業中だった夫は間に合わなかった。「孫たちの成長を見守ってほしい」と伝えたという。(2015/03/11-12:02)

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