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Nắng thì cày ruộng, mưa thì đọc sách 晴耕雨讀

29/08/2016

Tham khảo : Cách mạng đảng ở Nhật Bản vừa bị phê phán rất nặng

Đọc ngay, và giật mình !

Tin của báo Sankei. Vừa lên mạng.

Chìa khóa của mũi dùi phê phán là luận điểm: cương lĩnh về cách mạng vẫn không hề thay đổi, mà chỉ chỉnh sửa (gần đây) để tạo ra "bẫy" nhắm thu hút người ủng hộ. Bản chất không đổi, vẫn là "phương châm cách mạng bạo động"


Tạm chưa dịch, mà cứ lưu vào đây đã. Khi cần thiết, sẽ tính sau.

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【共産侵食・番外編】

2016.8.29 06:00

「共産党の本質は何ら変わっていない…」 「暴力革命方針」閣議決定導いた山田英雄元警察庁長官が警鐘を鳴らす


今年3月、政府が質問主意書に答える形で、共産党を破壊活動防止法の対象団体であるとした異例の閣議決定を行った。中には警察庁が現在も共産党が「暴力革命の方針」を変更していないと認めた部分もあった。この源泉となった34年前の国会答弁で「暴力革命の方針」堅持を指摘した山田英雄元警察庁長官(84)は「現在も共産党の本質、危険性は何ら変わっていない」と警鐘を鳴らす。
 山田氏が警察庁警備局長として答弁に立ったのは昭和57年4月20日の衆院地方行政委員会。共産党に対する警察の情報収集活動のあり方に反発した同党の三谷秀治議員の質問に対し、暴力革命を意味する「敵の出方論」に言及した。
 現在の共産党は「分派が行ったこと」としているが、同党は戦後の一時期、全国的な暴力破壊活動を展開していた。
 綱領には57年当時から「暴力革命」の記述はなかったものの、共産党の本質は暴力革命にあるとにらんだ山田氏は当時のトップ、宮本顕治委員長の著書「日本革命の展望」を引用。「革命への移行が平和的になるか非平和的になるかは(中略)敵の出方にかかる」との記述を根拠に「暴力革命の方針を捨て切っていない」と答弁した。
三谷氏は激高。ただ、党員必読書だった宮本氏の著書を持ち出されたためか、山田氏は「明確な反論はなかった」と振り返る。
 安倍晋三内閣も3月の閣議決定にあたり、山田氏の答弁を踏襲した。山田氏は「共産党が暴力革命の方針を捨て切っていないと政府が断定した。私は省庁の政府委員として答えただけだったが、最終的な政府見解が示された。閣議決定は重い」と意義を強調する。
 現在も共産党の危険性は「何ら変わっていない」と指摘する山田氏。共産党はその後に規約や綱領の変更を行ったが、山田氏は平成16年に改定された現在の綱領についても「衣の下に鎧(よろい)は見え見えだ」と語る。
 注目するのは、いわゆる二段階革命論だ。綱領では共産党と他党や市民らとの「統一戦線」を構築し、国会で過半数を得て「民主連合政府」を作ることを目標としている。共産党は昨年9月、安全保障関連法に反対する野党による連立政権「国民連合政府」を提唱。これも綱領に基づく対応といえる。
 しかし、綱領では次の段階として「このたたかいは、政府の樹立をもって終わるものではない」とも明記している。つまり二段階目で本来の目的の革命を実現する発想というわけだ。
山田氏は「結局は一党独裁になるということだ」と指摘。さらに綱領の「生産手段の社会化」との記述を挙げ、「資本主義を打倒し、生産手段を国有化するということであり、大革命だ。そんなことが平和的な方式だけでできるのか。あり得ない」と問題視する。
 山田氏はこうした理念を持つ共産党に“侵食”されるように7月の参院選で共闘した民進党に対しても「野党共闘が、あまり疑問なく行われることは非常に危険だ」と批判する。
 具体例として挙げるのは、改選数1の「1人区」である香川選挙区で民進党が譲歩し、共産党公認候補が野党統一候補となったことだ。
 両党の地元組織は6月3日、統一候補擁立にあたり「基本的事項の確認書」を交わした。共産党綱領に明記している日米安保条約の廃棄や自衛隊解消を野党共闘に持ち込まないこと、「天皇制」を含めた現行憲法の全条項を守ることなどが確認された。
 共産党の綱領を民進党が追認した形となり、志位和夫委員長は6月15日の党会合で、この確認書を「党綱領の立場に他党から共感や信頼が寄せられるところまで野党共闘が進化していることは大変うれしい」と称賛した。

結果は共産党候補の惨敗だったが、山田氏は「共産党は綱領で『民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだ』としているのに、『今の天皇制を守る』との立場は虚言にしか聞こえない。綱領の一部を切り取って安心させる罠だ」と強調。その上で「それを受け入れている民進党が問題だ。なぜそんな道を選ぶのか」と首をかしげる。
 共産党の参院選の獲得議席は3年前よりも2議席少ない6議席にとどまり、ここ数年の躍進の勢いにかげりもみられる。それでも志位氏は次の衆院選での野党共闘に意欲的だ。山田氏はその動きを牽制するように、こう語った。
 「国民にはぜひ共産党の綱領を読んで本質を理解してほしい」(酒井充)
■山田英雄(やまだ・ひでお) 昭和7年、東京都生まれ。28年に東大法学部卒業後、警察庁入庁。主に警備畑を歩み、東京五輪、東大安田講堂事件などの学園紛争、テロ対策などに関わる。同庁公安第3課長、警備課長、官房長、警視庁副総監、警察庁警備局長、同庁次長などを経て60年8月から63年1月まで第12代警察庁長官。長官在任中は61年の東京サミットの警備の指揮などに当たった。
http://www.sankei.com/premium/news/160829/prm1608290007-n1.html

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